子供のアトピー、本当に辛いですよね。
我が家も娘のアトピーに悩まされました。
親子共に眠れない日々が続き、疲労は溜まる一方。
睡眠不足からは、娘が掻く事に敏感になり、イライラしがちな生活が続いていました。
しかし現在、幸いにも娘のアトピーは治り、きれいな肌になる事が出来ました。
この記事では、オーストラリアの小児科医で実際にされているアトピーの対処法、それを実践した我が家のアトピー改善法をシェアします。
同じように子供のアトピーで悩むママたちの、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
私の娘はこれでアトピーが治った|オーストラリアでいうアトピーとは?

我が家の娘は健康な状態で生まれましたが、1歳半頃突然、娘はエクシマと診断されました。
オーストラリアで言われるアトピーは英語でeczema(エクシマ)と言い、皮膚炎全般を意味します。
大人でも掻かないというのは難しいので、小さい子供たちに掻かないでいる状態を保つのは現実的に難しいです。
私の娘はこれでアトピーが治った|娘の症状【写真あり】
娘が1歳半頃、娘の体に手首に湿疹の様なものが現れました。
指しゃぶりをしていた娘の手首はよだれで濡れている事が多く、あっという間に全身に広がりました。
夏に突入してからは、汗も手伝い全身がひどい状態になってしまいました。

上の画像は、だいぶ良くなった頃の娘の足です。
だいぶ良くなってはいますが、まだ全体的に湿疹があり、身体が温かくなると痒みが出る状態でした。
私も娘の暫く眠れない日が続いていたので、小児科医で診てもらえたのはとてもラッキーでした。
私の娘はこれでアトピーが治った|効果のあった治し方を紹介!

小児科医に診てもらい、正式に娘が皮膚炎(アトピー)と診断され、直ぐに処置方法を教わりました。
別室に移され、娘はナース達に手際良くトリートしてもらい、緊張してたのかあまり痒がる姿も見られませんでした。
準備するもの
準備する物も直ぐ手に入る物なので、この方法は試しやすいと思います。
必用な物は以下の5つです。
- お湯
- お湯を入れるボール(洗面器など)
- キッチンクロス
- 保湿クリーム(自分に合ったもの)
- 包帯
お湯とお湯を入れるボールは説明する程ではないので、割愛します。
参考までに、小児科医で勧められたキッチンクロスは下の画像のようなものです。

処置の仕方
小児科医では、二人のナースに処置してもらったので、あっという間に終わりました。
しかし実際は一人でやったので、慣れるまでに少し手こずりました。
お風呂上がりなので、かなり手際良く作業しないと寒くなってしまうので、慣れるまで大変でしたが直ぐ慣れました。
- キッチンクロスをお湯に浸しておく
- 保湿クリームでたっぷり保湿(これでもか!という程たっぷりやります)
- その上からクロスを巻く
- この時、水が滴らないくらいに絞ってください(絞りすぎにも注意)
- お湯が熱い時は、巻く前に熱さを調節・確認してあげてください
- 緩く巻いてあげて下さい。乗っている程度で大丈夫です
- 包帯を巻いてクロスをとめる
- 包帯で保湿クリームとウエットクロスの水分をロックする
夜中に起きて痒がる場合には、❶からやり直しました。
そうすると痒みも落ち着くらしく、再度ぐっすりと眠りについてくれました。
私の娘はこれでアトピーが治った|なぜ効果があったか?

アナログなやり方ですが、この方法が我が家の娘にはとても効果があり1年もしないうちに元の肌に戻りました。
娘のカサカサだった身体は、たった数日でしっとりとした子供のプルプル肌に戻りました。
しかし、全身が元の肌に戻るまでには約1年くらいだったと思います。
やはり肘や裏側や膝の裏、そして首は、汗をかくと痒くなるので、この包帯を中々取ることが出来ませんでした。
そこで、何故、我が家の娘にここまでシンプルな方法で効果があったのか?を検証してみました。
- 保湿している状態をキープ
- 患部をクールダウン
- 直接掻けない
❶保湿している状態をキープ
保湿クリームをたっぷり塗った後、温かい湿ったクロスを巻いてあげるので、肌の水分をキープ出来ます。
我が家の娘の肌は掻きむしり、カサカサになっていたので、この保湿方法はとても効果的でした。
❷患部をクールダウン
保湿をするのと同時に、濡れたクロスでラップするので、保湿をキープし、且つクールダウン出来ていました。
クロスを濡らす時は、巻く瞬間は寒いので少し熱めのお湯でやりますが、当然冷めてきてクールダウンされます。
痒みは冷やすと治るというより、誤魔化されるので、これも効果があった理由だと思います。
❸直接掻けない
クロスの上から包帯を巻いているので、物理的に痒くなっても掻けません。
まずアトピーを治すには、掻かないというのがキーポイントとなってきます。
しかし大人でも我慢するのは難しい、痒み。
小さな子供に掻かないで我慢をするというのは、とても難しい状況ですよね。
よって、物理的に掻けない、というこの状況は効果がありました。
小児科では医療用のサポーターの様な物を足や腕に巻いてもらいました。
そして暫く包帯でやっていましたが、段々時間が掛かり大変なので、このサポーターの様なものを購入しました。
大きなロールで来るので、少し高いですが、結果お得でした!
しかも、入浴後にとても早く処置が出来るので、とても便利でした。
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私の娘はこれでアトピーが治った|完治までに補足として行った事
娘のアトピー完治までの道のり、それは決して平坦ではありませんでした。
様々な情報を集め、試行錯誤を繰り返す中で、完治に至るまでに補足として行った事をまとめました。
我が子の辛い姿は辛く、見ていられない反面、直ぐに掻いてしまう子供にイライラしてしまう気持ち。
子供たちもお父さん、お母さんも笑顔でいれる様に、お子さんに合った方法を見つけられるヒントになればと思います。
- 身体の洗い方
- 洋服
- 遊び
❶身体の洗い方

とにかく痒くない状態、乾燥しない状態を保つ為に、石鹸をなるべく使わないようにしました。
身体を洗う時は石鹸やボディーソープを使わないと汚れが落ちない気がしましたが、ソープ系を使わずに優しく洗いました。
3日から5日に一度は、アトピー用の優しいソープで洗っていました。
❷洋服

アトピーの時は、皮膚がとても敏感なので、全ての刺激を最小限に出来る様に心掛けました。
よって、皮膚に当たる物は、全てオーガニックコットンに変えました。
洋服から寝具、タオルも全てオーガニックコットンにしました。
化学繊維の服は扱いも簡単で、乾きも早く、安価ではありますが、デザインよりも何よりも、素材を重視しました。
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❸遊び

元気に走り回り、夜は出来るだけぐっすりと眠ってもらいたい。
そこから、我が家は出来る限りビーチで遊ぶ様にしました。
そして海水のヒーリングパワーも手伝い、私はこれがとても効果があった方法だと思っています。
私の娘はこれでアトピーが治った|処置をやめるタイミングが大事!
この処置方法で、娘の身体は劇的に良くなりました。
数日で効果が見えたので、直ぐに心地悪いラッピングを外し、フリーな状態にしてあげました。
それが再発するきっかけになってしまったのです。
まだ肌が完全に戻った訳ではないので、娘の肌はとてもデリケートな状態でした。
しかし、まだデリケートは娘の肌は、汗でも痒くなってしまうっていたので、掻きだしてしまいました。
私がキッチンに立っている時や、目を離したすきに掻きだしてしまっていたので、小さい範囲からあっという間に広がってしまいました。
クロスと包帯を全身に巻いた我が子を見るのはとても辛いです。
しかし、痒みが完璧に止まるまでは、しっかり見てあげたほうが良いです。
家の事もあるので、見ていられない場合は、この処置方法をしてあげ、掻けない状態にしておいてあげるのも方法だと思います。
しかし、アトピー完治の為、親御さんの判断で処置を止める時期を調整してあげて下さい。
私の娘はこれでアトピーが治った|オーストラリアの保湿クリーム3選!
保湿クリームはお風呂上がりに使っている方も多いと思うので、すでにお子さんの肌に合った物で良いと思います。
参考までに、オーストラリアでアトピーの方に代表的な保湿クリームを3つ紹介します。
今回紹介する3つのクリームは、全て皮膚科医が認証している信頼できる保湿クリームです。
しかし、我が家の娘には合わない物もありました。
個人差があるので、全身に使用する前に、必ずパッチテストをしてから使用して下さいね。
- QVクリーム
- Cera Ve
- Dermaveen
❶QVクリーム

【小児科医に勧められたクリーム】
オーストラリアで殆どのアトピーの方が使っているクリームが、QVクリームです。
皮膚科医も安全と言っているこのクリームは、代表的です。
このクリームの人気の理由は、 保湿力が高く、顔も含め全身に使えるところです。
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❷Cera Ve

こちらの保湿クリームも人気のある保湿クリームです。
QVクリーム同様、皮膚科医も認めている安全な保湿クリームです。
我が家の娘は最終的に、こちらのクリームを現在でも全身の保湿に使っています。
私も肌の調子が悪い時は、このクリームを顔にも塗り、調整していました。
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❸Dermaveen

このDermaveenも、オーストラリアで人気の保湿クリームの一つです。
この保湿クリームで息子のアトピーが治った、冬はこのクリームが欠かせない、というようなレビューコメントがありました。
我が家の娘はオートミールの成分が合わなかったのですが、オートミールの成分が大丈夫な場合はこちらも効果があります。
Eczema Lotionと書いてあるだけあって、アトピー用のローションです。
私の娘はこれでアトピーが治った|まとめ
以上、「【体験談】私の娘はこれでアトピーが治った!脱ステロイドまでの成功ストーリー紹介!」をお届けしました。
娘のアトピーがひどかった時期は、夜も眠れない娘のかゆがる姿を見ていると、私まで涙が止まらず、本当に辛かったです。
しかし、試行錯誤の末、娘のアトピーは完治し、今では、娘は大好きなサーフィンやスケートボード、そして空手を習ったりと、毎日笑顔で過ごしています。
汗をかくスケートボードや空手でも楽しく出来ているので、それだけで本当にありがたいです。
子供たちのお友達でも、プールのケミカルが合わず、スイミングレッスンをやめなくてはいけないという話もよく聞きます。
子供たちが好きな事は、親としてはできる限り続けさせてあげたいですよね。
この記事が、アトピーで苦しむお子さんとご家族の、少しでもお役に立てれば幸いです。
もし、この記事が参考になりましたら、ぜひ周りの同じように悩んでいるご家族にもシェアしてください。
アトピー改善のために、今日からできることを一つでも試してみてくださいね。